Tsering Incense /ヒマラヤンアーツ ツェリン インセンス
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カトマンズは聖地ボダナートで常にハイクオリティーで一味違うお香を作り続けているHimalayan Arts / ヒマラヤンアーツの新作のお香です༄
ちなみにTsering(ツェリン)はオーナーさんの名前です༄
◎Tsering Incense (赤)
とても芳醇でリッチな香りです༄
◎Tsering Incense (青)
芳醇な中に落ち着きがある香りです༄
・商品説明
このお香は幸福感と平和がもたらされ、周囲が天上の寺院のように感じる事でしょう。
・成分
沈香、白檀、ジュニパー、クローブ、サフラン、ナツメグ、ハーブなど。
◉成分説明
・ホワイトサンダルウッド(白檀)は古代よりアジア文化との関わりが深い香木です。仏教、ヒンドゥー教などの宗教的儀式にも香として利用され仏像や数珠にも使われています。
白檀がもつ神聖な香りは精神を鎮め浄化能力が高いと言われいます。
日本でも古くから使われていて香道ではなくてはならない存在です。南インドのマイソール産の老山白檀が上質とされています。
・沈香(アガル)は東南アジアに生育するジンチョウゲ科ジンコウ属の植物で風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったもの。
甘み苦味、酸味など匂いの全て(五味)を含まれていると言われていて、幽玄な香りを発します。ベトナムのごく一部で採取される最高級のものを伽羅といい、中には100年〜150年物もあるそうです(*_*)
日本では推古天皇3年(飛鳥時代)に伝わり朝廷でも重宝されたと日本書紀に記されています(諸説あり深入りしない)。蘭奢待(らんじゃたい)と呼ばれ足利氏や織田信長、明治天皇が切り取ったと言われ歴史にも度々登場する植物です。奈良の正倉院に保管されています。
・ジェニパーは人が最初に利用したヒノキ科の植物の一つとして、古代から魔除けや宗教的儀式に利用されてきました。また浄化や冷えの解消に優れていると言われています。
・カレーのスパイスで有名なクローブ(丁子)はインドネシア原産の常緑樹の蕾で独特な甘い香りを持ち料理から漢方・美容・虫除けなど様々な用途で使われています。
強い鎮痛効果と抗菌効果が期待されています。日本では5〜6世紀ごろに伝わり刀の錆止めなどに利用されていました。
・サフランは紀元前から世界各地で香辛料・染料・香料・薬用として利用されてきました。古代ギリシアではサフランの黄色を珍重し、王族だけが使うことを許されるロイヤルカラーとされた時代もあります。
日本には江戸時代に薬として伝わりました。料理ではパエリアやサフランライスで有名です。
・アーユルヴェーダで重要視されるナツメグは東西問わず古くから使われてきたフトモモ科の植物で種はアーユルべーダでは食事や治療に欠かせないスパイスの一つです。神経を刺激して活性と鎮静を同時に与えると言われいます◉
長さ約21cm 太さ約4mm 約30本入り
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